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FROM THE UNDERGROUND...The Official Bootleg / GREG LAKE [エマーソン、レイク&パーマー]

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   1. Touch And Go / ELP (92年3月16日、ロサンゼルス)
   2. A Man, A City / King Crimson (69年12月、フィルモア・ウェスト)
   3. Don't Go Away Little Girl / The Shame (66年、アナログ起こし)
   4. Medley : Still You Turn Me On ~ Watching Over You / Greg Lake
    (86年10月4日)
   5. Daddy / Greg Lake & Band (94年12月17日)
   6. Retribution Drive / Greg Lake & Band (81年12月5日)
    ※ギターにゲイリー・ムーア、ドラムにテッド・マッケンナが参加。
   7. Heat Of The Moment / Asia (83年12月、武道館)
   8. The Score / Emerson, Lake & Powell (86年10月4日、フロリダ)
   9. Love / Shy Limbs (68年、アナログ起こし)
   10. Affairs Of The Heart / ELP (92年6月25日)
   11. Learning To Fly / Emerson, Lake & Powell (8と同じソース)
   12. Lucky Man / ELP (74年4月6日のカルジャム)
   13. 21st Century Schizoid Man / Greg Lake & Band (6と同じソース)

 98年にリリースされたグレッグ・レイクのオフィシャル・ブート。これが結構楽しめる好編集盤なのです。音質も、ELPのオフィシャル・ブートに比べると、はるかにヨイです。3や9で聞くことが出来る、若々しい美声の初期音源はかなりレア。ELパウエルの音源は、オフィシャルブートとしてリリースされているものと同一。結構いいですよ。7は急に脱退したジョン・ウェットンに代わって、エイジアのメンバーとして来日した時のテイク。ブートはもちろん、オフィシャルでもリリースされている。12のカルジャムは、『THEN & NOW』にも収録されています。
 最近のグレッグ・レイクは、亡くなったジョン・エントウィッスルの代わりにThe Whoでベース弾いてるみたいです。まあパーマネントではないと思いますが、何でもソツ無くこなす器用さもこの人の武器の一つかも。グレッグ・レイクというと「節操ないかつての大物」ってイメージかもしれませんが、ステージの映像見るといつも一生懸命で、高いミュージシャンシップを持った人だと思うんですが。
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