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1969年6月16日の LED ZEPPELIN [レッド・ツェッペリン]

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『SOMETHING ELES』  (ARCHIVE AP89002)
   1.The Girl I Love
   2.Communication Breakdown
   3.Something Eles
   4.What Is and What Should Never Be
   5.Travelling Riverside Blues
   6.Going to California
   7.That's the Way
   8.Bron Y-Aur Stomp

 この日はBBC用のセッションで、ロンドンのエオリアン・ホールでの収録。番組は「クリス・グラントのテイスティ・ポップ・サンディ」で、この日の音源のうち「The Girl I Love」「Communication Breakdown」「Something Eles」の3曲はオフィシャル『BBCライヴ』にも収録されている。放送は同月22日。
 参考にしたのはARCHIVEの『SOMETHING ELES』。SBではあるが、音質はA-程度。2が唐突に終わってしまうのは悪名高きクリス・グラントのおバカなDJが被っているからだが、それはそれで収録しても良かったのではないかな?4は収録された曲のうち唯一の未放送。2週間後のBBCセッッションで再度取り上げていることから、この日の出来に不満足だったために放送されなかったのかもしれない。このCDがリリースされた当時は4曲全部オフィシャルで聴けなかったのでポイント高い一枚だったのだが....まあ、オフィシャル未収の4が聴けると言うことで。5はオフィシャル『BBCライヴ』や4枚組ボックスに収録されたものと同じ6月29日放送(収録は24日で「トップ・ギア」)のテイク。ホントは29日放送分のほうが楽しめそう(69年版「胸一杯の愛を」が聴ける)。ちなみに6~8は、ジャケットには1971年とあるが、 75年5月25日のアールズコート公演(オーディエンス)。
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