『ストレンジ・デイズ』2011年2月号(No.135) [本]
『レコード・コレクターズ』や『ストレンジ・デイズ』といった雑誌を買う目的は、データ的な記事を読むためのことが多いのだが、今号はそれ以外でも面白い記事が多い。
・「ボックスセット化がすすむ音楽市場」
「2万円あったら、ニューリリースCDを7~8枚買うより、1万円のボックスを2枚買う」という話には同感。流行のアーティストにひかれるものが少ない一方で、レアトラックその他を含んだ「名盤」のボックスにひかれるのは確か。ただ、最近のボックスは豪華なので、2万円出しても1アイテムしか買えない。
・「アップル・レコーズ コレクターズ・アイテム」
「最新のものが決していいものとは限らない」、なるほど。
・「レア・アナログ・レコード・ナウ」
確かに私も直接ダウンロードはしないが、CDをPCに取り込んで、ウォークマンとiPhoneのiPodに取り込んでいる。「若者にとってはそうした行為は非常に馬鹿馬鹿しい」、なるほど。
・「ELP未発表ライヴ音源集」
ELPはライヴ・バンドである。ツェッペリンとELPのライヴが、聴いて面白いのは、なるほどこういう共通点があるわけだ。ふむふむ。観念的には理解していたが、こうして言語化してもらうと理解が深まるね。
・「ボックスセット化がすすむ音楽市場」
「2万円あったら、ニューリリースCDを7~8枚買うより、1万円のボックスを2枚買う」という話には同感。流行のアーティストにひかれるものが少ない一方で、レアトラックその他を含んだ「名盤」のボックスにひかれるのは確か。ただ、最近のボックスは豪華なので、2万円出しても1アイテムしか買えない。
・「アップル・レコーズ コレクターズ・アイテム」
「最新のものが決していいものとは限らない」、なるほど。
・「レア・アナログ・レコード・ナウ」
確かに私も直接ダウンロードはしないが、CDをPCに取り込んで、ウォークマンとiPhoneのiPodに取り込んでいる。「若者にとってはそうした行為は非常に馬鹿馬鹿しい」、なるほど。
・「ELP未発表ライヴ音源集」
ELPはライヴ・バンドである。ツェッペリンとELPのライヴが、聴いて面白いのは、なるほどこういう共通点があるわけだ。ふむふむ。観念的には理解していたが、こうして言語化してもらうと理解が深まるね。
コメント 0